卒乳後に胸がしぼんでしまう3つの理由

女性は卒乳をすると、胸がしぼんでしまうことがあります。
では、そもそもどうして卒乳によって胸がしぼんでしまうのでしょうか。
ここでは、卒乳によって胸がしぼんでしまう理由についてご紹介させていただきます。

1.ホルモンバランスの変化

卒乳後に胸がしぼんでしまう理由としてはまず、ホルモンバランスの変化が挙げられます。

妊娠中や出産直後は、女性ホルモンの分泌量が多くなっており、いつもよりもバストのサイズが大きくなる傾向にあります。
また授乳中や卒乳してからしばらくの間は、プロラクチンという母乳を生成する作用がある発問が分泌されており、このホルモンには乳腺を刺激する作用があります。
そのため授乳をしている間も、やはり胸はある程度張ったままになっています。

ところが卒乳をしてある程度経過すると、女性ホルモンやプロラクチンの分泌量が低下してきます。
そうすると今までのようなバストのハリがなくなり、徐々にしぼんでいってしまうというわけです。

2.乳腺の退化

卒乳後に胸がしぼむ理由としてはまた、乳腺の退化という点も挙げられます。
授乳をしている間はホルモンの影響もあって乳腺が発達しているのですが、卒乳によって役目を終えてしまった乳腺は、急激に退化していきます。
もともとバストの脂肪というのは乳腺の周りについていますので、乳腺が退化してしまうと、その周りについていた脂肪までもが落ちていき、結果的にバストがしぼんでしまうというわけです。

3.クーパー靭帯

バストがしぼむ理由というとホルモンバランスや乳腺のことばかりに意識が向きがちですが、実はバストは、クーパー靭帯という組織が原因でしぼんでしまうこともあります。

というのもクーパー靭帯にはバストを吊っておく役割があるのですが、妊娠中にバストサイズが大きくなると、このクーパー靭帯には大きな負荷がかかります。
そして場合によっては、その負荷が原因となってクーパー靭帯が伸びたり、切れたりすることがあるのです。
するとこれまでのようにバストを吊ることができなくなってしまい、バストが垂れたり、バストの形が崩れたりするというわけです。

以上のように卒乳によってバストがしぼんでしまう理由には、様々なものがあります。
女性のバストは正しいケアをすることによって卒乳後であっても美しい形とボリュームをキープすることができますので、まずは卒乳後に胸がしぼむ理由を理解したうえで、適切なケアを行っていきましょう。

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